おうち英語、何をするか?

 もともと、子どもの早期教育に強い関心があったわけではありませんでした。妻が図書館で本を借りて来たか、おむつを買うためにアマゾンファミリーに入ったあとアマゾンプライムビデオでしまじろうの英語版を娘に見せたかが最初だったと思います。

妻が借りてきた絵本を私も読み聞かせしたのですが、読み聞かせするのは楽しかったです。また、子どもの頃から英語を聞いていると、将来、英語の聞き取りができるようになって、発音もよくなるのではないかと考えるようになりました。英語に関しては、当時、間違った方法で行っていました。動画を見せていた上に、聴こえるように大きめの音にしていました。

たまたま、朝日新聞の本の広告で、船津徹さんの英語の本に出会いました。TLCが日本語の教材だったら、娘はTLCをやっていたかもしれません。「船津徹」「TLC」などで検索していて、パルキッズのサイトにたどり着きました。その後、サンプル音声(90分ぐらいだったと思います)を2~3ヶ月、かけ流していました。

船津徹さんの英語の本に出会う以前に、ディズニー英語、ちゃれんじ英語とWorld Wide Englishの資料請求をしていて、金銭的理由でちゃれんじ英語にしようかと思っていました。World Wide Englishからの営業電話で、絶対にフォニックスをした方がよいと力説されました。そこで、どの教材にするか再考しようと思いました。

自分自身は、おそらくどの教材をやっても、やり続けられれば英語ができるようになると思っています。上記に挙げた教材では、パルキッズが一番よいと思っていますが、やり続けられなければ意味がないと思います。

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