『大科学実験』と塗り絵

 今日は、娘は15時まで保育の日。16時半ぐらいからインフルエンザワクチン接種(2回目)があるため、15時を過ぎても家に帰らず、帰って来たのは17時10分ぐらいだったそう。私が17時30分頃、家に帰ると、二階から娘のぐずった声が聞こえて来ます。

 ああ、今日の日課をこなすのは大変そうだと感じてしまいます(笑)。二階に上がると、「ピカチューが見たい、ピカチューが見たい」とiPadを触っています。少なくとも私は、ポケモンを見せたことはありません。もしかしたら、妻が見せたことがあるのかもしれません。保育園で見せてもらっているのかもしれません。

 今日は、ビデオ録画している番組で15分以内のものを見せることにしました。本当は、こちらからは娘の気をそらせることを言う程度で、後は、娘自身が自分のぐずりから脱出するのを待つのが正しいと思います。そんなことをしていると日課が終わらないので、ビデオを見せる選択をしました。娘が選択したのは、『大科学実験』。10月まで、『テキシコー』か『カラスは考える』か『カガクのミカタ』かのあった枠に放送されている番組だと思います。かなり大掛かりな実験で、個人で実験できないことをやってくれて、大人の私も楽しんでいます。ビデオを見せるのには、娘の機嫌を直すという目的もあるので、私も10分間、娘と一緒にビデオを見ながら、光と物体の影の話などを娘に振りました。「ここに〇〇ちゃんの手の影があるね~」とか「スタンプを置いて、スタンプを置いたらここに短い影が出来ているね~」とか「光が天井から出ているでしょう。光と逆側にスタンプの影が出来ているね~」など。娘も自分で別のスタンプなどを置いて、「影がある~」と言っていました。

 ビデオが終わり、I Can Readの絵本を4冊読み聞かせしました。I Can Readのライブラリ(4冊)は断念。娘が乗り気ではありませんでした。そこで、娘に塗り絵を勧めました。ビデオで少し気分が良くなったか、塗り絵をはじめました。



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