娘への暗示

  幼児期は、親の言葉・行動すべてが子どもに対する暗示になりうるかもしれません。無意識な刷り込みになってしまうかもしれないので、怖い面もありそうな気がします。

 暗示のことは理論的なことはわかりませんが、私が娘にずっとしていた暗示があります。


〇〇ちゃんは、元気な女の子ですよ~。

〇〇ちゃんは、かわいい女の子ですよ~。

〇〇ちゃんは、やさしい女の子ですよ~。

〇〇ちゃんは、素敵な女の子ですよ~。

お父さんもお母さんも〇〇ちゃんのことが大好きですよ~。

〇〇ちゃん、お父さんとお母さんの子に生まれて来てくれてありがとう。

〇〇ちゃんは、み~んなから愛されますよ。

〇〇ちゃんは、友達がい~っぱいできますよ~。


 このような感じの暗示でした。過去形になっているのは、娘が私とのお風呂を卒業してから暗示をしなくなったからです。途中からはずっと、お風呂で暗示の言葉をかけていました。


 暗示の言葉は、自分自身にも影響があって、娘に対して仮に感情が動くことがあったとしても、自身を少しでもフラットな状態に戻すことに役立っています。今、目の前に元気な姿を見せてくれている娘は奇跡的な存在で、生まれて来てくれて本当にうれしかった誕生の瞬間を思い出せる感じです。

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