娘、自分から数字を書く

 今日は、妻の手術の説明を聞きに病院に行って来ました。想定外に混んでいたらしく、11時の予約が2時間遅れの説明でした。amazonでholesの電子書籍を購入していたので、暇を持て余さずにすみました(笑)。

 説明を受けた後、入院に関する説明があると言われましたが、混んでいたため1時間以上待ちとのことで、ご飯を食べに一旦家に帰り、妻だけが入院説明を聞きに戻りました。

 朝一では、ディノプリントと七田式プリントAは終わっていなかったようで、本日は私が担当することになりました。娘は、妻がいる時は妻としかやりませんが、妻がいないと私とでもやってくれます。

 さて、七田式プリントで右から左で、数が減っているかどうかを判定する問題があって、数えた数を覚えておくために、数字を書いておくことを提案しました。その数字を書く時は、「お父さん、書いて」と言っていましたが、「一緒に書こうか」と言って、娘の手を包んで、一緒に書きました。

 そのプリントも含めて、プリント3枚が終わったあと、プリントの裏側に、「〇〇ちゃん、数字書けるよ~」と言って、いくつかの数字を書き出しました。七田式プリントで最初に数字を書く練習をした時は、書くことを相当嫌がっていました。娘は、できないことがとても嫌いなようで、「できないから書きたくない」と考えていたんだと思います。今日は、娘の成長を感じられた、よい一日となりました。

 また、こちらが娘に寄り添って、娘のペースで娘が成長するのを気長に待つ姿勢を継続しようと改めて思いました。ただ、現実的には、twitterの小受アカで3歳でカタカナまで覚えていたり、小学校入学前に英検準2級に合格していたりする子どもの話を目にしたりすると、娘のためにもっとやってあげられることがあるのかなあという思いを持つことがあります。

 娘の特徴を考慮すると、「何かをできるようになるまで、一緒に作業をすること」「娘に成果(アプトプット)を求めないこと」が親に求められる姿勢かなあと思います。英検に関しては、一つ上の級に受かる力がついてから受験するぐらい遅めにする方がよいのかなと考えています。娘は、かなり慎重なタイプだと思います。まあ、娘の特徴がずっと同じままとは限らないので、娘の特徴の変化は観察して行きますが、今のところは、こんな感じで。

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