『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』メモ
『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』メモ
・脳科学的にも、脳は一生成長し続ける。
・脳番地
①思考系脳番地…思考・意欲・想像力。
②理解系脳番地…目や耳から入ってきた情報を理解する。
③記憶系脳番地
④感情系脳番地
⑤伝達系脳番地…コミュニケーション
⑥運動系脳番地…手・足・口など、身体を動かすこと全般に関わる。
⑦視覚系脳番地…目で見た映像や画像、読んだ文章を脳に集積させる。
⑧聴覚系脳番地…耳で聴いた言葉や音を脳に集積させる。
・大人脳の記憶系番地は、単独ではなかなか働かない。
・何かを覚えたい時は、「理解しよう」と頭を働かせる。
・少なくとも3つ以上の脳番地を動かすことで、脳はフル回転する。
・エピソード記憶は無条件で長期記憶へと送られる⇒感情を動かすと記憶力アップ。
・ワクワクとした前向きな感情で勉強に向かう。
・復習する時は、記憶に残りにくい真ん中から始める。
・勉強したい分野に関するキーワードとあらかじめ顔馴染みになっておく。
・参考書をパラパラめくって、「これ知ってる」のページから始める。
・アウトプットを意識しながら勉強する。
・覚えたい内容を感情を乗せてプレゼンする。
・聴覚は資格よりも記憶に直結し、海馬にアクセスしやすい。
・脳は、デッドライン(期限)を設けた方が働きやすくなる。
・自分を飽きさせないように復習する(視点を変える)。
・「ああなりたい」と言う気持ちを抱き、誰かの真似をするだけで習得速度が上がる。
・全体像を把握するために、薄い参考書をパラパラめくる。
・朝の短い時間で勉強し、それを一日かけて定着させる。
・他人のおすすめ勉強法より自分の興味があることを優先する。
・脳を喜ばせる。ドーパミン。
・仕事後に疲れているからこそ勉強して脳の疲労を取る(仕事で酷使したのとは異なる脳番地を使う)。
・ものすごい量の情報を処理している時、脳は大量の酸素を消費する。静かな場所で目を閉じて何もしないのが一番よい。視覚系脳番地を休ませ、情報を断つことが最高のリフレッシュ。
・利き手でない方の手で、お風呂で体を洗う、拭き掃除する、歯磨きする、文字を書く、など。
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