『自分の頭で考える子に育つ学ぶ力の伸ばし方』メモ

『自分の頭で考える子に育つ学ぶ力の伸ばし方』メモ

保護者が「よかれ」と思って行うことが、その子の思考力や意欲を奪う可能性がある。

子どもが自分のやり方で取り組んでいる体験・遊びは、マイナスな行動と思われがちだが、「自分のやり方で」「自分のやりたいように」やっている。一定程度許容し認めることがその子自身の礎となる。


子どもが「のびのび」取り組んでいることと「学力」は対立しない。


①子どもは、もともとすばらしい力を持っている。

②大人ができることは「縁作り」のサポート。

③伸ばすのではなく、伸びる。奪ってしまうような言動を減らす。


心の資産HEROは、伸びる余地がある。

Hope

Efficacy(自己効力感)

Resilience

Optimism(楽観性)


子どもがあることに対して苦手になってしまうのは、大人が子どもに「〇〇が苦手だよね」と伝え、子どもがそのことが苦手であると自覚した時。


思考力とは、「今の手持ちで何とかする力」。

①試行錯誤の力(小さければ小さいほど生まれながらに持っている力)

(1)挑戦してみる力

(2)手を動かす力

(3)違う方法を試す力

②思考の器(成長とともに自然と伸びていく力)

(1)頭の中で動かす力(イメージ・空間認識力)

(2)情報を整理し、つなげる力(思考操作)

(3)パターンを見つける力(発見力)

(4)情報を覚え、扱う力(思考容量)


思考力を引き出す縁作り

①一人で遊べる環境を用意する(思考力は、「自分のやり方で試行錯誤する」ことによって引き出される)

②五感を使った外遊び

③教材を遊びのような形で提供する


理解と体験に基づいた「自由自在に扱える力」こそが真の基礎。

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