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パセージ・プラス3・4週目の宿題

 (1)子どもの将来の使い道を考えて、子どもと話し合ってみる(パーソナル・ストレングスを考慮して) (2)子どもが陰性感情を使った時の自分の対応について点検し、子どもの仮想的目標を探し、競合的か協力的か確かめる。 (3)子どもと自分のパーソナル・ストレングス(各3つ)をどのように活かすことができるか。また、違っていても同じ価値であることについてどう感じるか。 (4)子どもに伝えたい共通感覚は? (5)選択できない可能性の表を作る。

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パセージ・プラス宿題2

 <9-L 子どもを理解する> ①子どもの話を聴く(子どもの私的感覚を知ることが目標、子どもが困っていることについて相談にのる) ②エピソードを聞く(具体的なエピソードを話してくれるよう勇気づける) ③対処行動を聴く(意見ではなく事実に注目) ④感情や考えを聴く(対処行動が明らかになってから、感情や考えを聞く) ⑤仮想的目標を聴く(どのようになればよいと思っていたのか、協力的目標であれば賛成し、競合的目標であれば、より適切な目標を一緒に考える) 5/7…聴く機会なし。 5/8…6時から8時半まで夕寝してしまい、話す機会自体があまりなし。 5/9…機嫌は良かった。私が帰宅したら、メルちゃんで遊んでいた。明日の予習(動物園)とプリント学習で、夕食前は世間話的なことはできず。夕食時も動物園の話だったり、普通のおしゃべり的なことで、相談に乗るような話はできず。

パセージ・プラス宿題

 <子どもの不適切な行動のエピソード分析> 5/7…終始、娘の機嫌が良く、エピソードなし。 5/8…私の帰宅後、当初は娘の機嫌が良く、私宛と妻宛の手紙を書く手伝いを依頼される。突然、豹変し、「文字が(行の罫線を)はみ出てる。汚いの嫌い」などと叫び出す。ここ半年か1年ぐらいの娘の傾向として、お腹がすくか眠くなるとぐずり出すことがわかっています。-1程度の陰性感情(感情の名前は思い付きませんが、「ちょっと困ったなあ」という感じ)がありました。娘との間で会話がありましたが、エピソードとして切り出すのは難しいです。直後に、妻が寝かしつけ、すぐに寝ました(6時から寝て、8:15現在、まだ眠っています)。エピソード分析はしていませんが、私が「人は私の言うことを聞くべきだ」という私的感覚を持っているのだろうかと感じました。もしそうだとしたら、恐いですね。夕方に昼寝をしてしまうと、ピアノの宿題ができず、-2の陰性感情があります(感情の名前は浮かびません)。 5/9…今日もエピソード分析にふさわしそうなエピソードは切り取れずでしたが、無理やりエピソードとして切り出してみます。

パセージ・プラス

  本日、パセージ・プラスに参加しました。 何度かエピソード分析に参加していたから、なんとかついて行けた感じです(理解できない箇所はありますが)。 <第1章> ・不適切な行動…「親が陰性感情をもってしまうような子どもの行動」。 ・感情…怒り(現在)、不安(未来)、後悔(過去)、など。 ・パセージ・プラスでは、主に子育ての行動面の目標について学ぶ(自立、社会と調和)。 ・劣等感…「現状は理想どおりでない」と感じること。現状を打開し解決しようとする行動が       対処行動。対処行動の目的が「仮想的目標」。 ・仮想的目標の特徴 ①陽性感情、②行為を含まない(それ以上なにかを「する」必要はない)、③対処行動の結果、④肯定文。 ・エピソード分析の流れ ①対処行動を見つけ出す。 ②ライフタスクを探す。 ③ライフタスクに対する陰性感情に名前と点数(-5~5)を付ける。 ④仮想的目標を探す。仮想的目標が競合的目標か協力的目標であるか考える。 ⑤仮想的目標が競合的目標である場合、それにかわる協力的目標を探す。 ・競合的目標…子どもを裁き、その裁きに基づいて仮想的目標を考え、それに向かって対処行動を行う。このような場合の仮想的目標のこと。 ・協力的目標…子どもを勇気づけて問題を解決しようとする場合の仮想的目標のこと。 ・パセージ・プラス…しつけ(すべきこととすべきでないことを子どもが学ぶ)のために、賞や罰を使わずに、勇気づけを使う。子どもを勇気づけるためには、子どもと協力的な関係を結ぶ。そのためには、親が協力的な仮想的目標に向かって行動する。 <第2章> ・私的感覚…その人特有の価値観。「悪い」「間違っている」「醜い」「負け」などは所属を危うくし、「善い」「正しい」「美しい」「勝ち」などは、所属を達成する。ライフタスクは所属を脅かし、仮想的目標は所属を取り戻すことを目的としている。 <<<作成途中>>>

『忘れる読書』メモ

 『忘れる読書』のメモ。 (p.130) ・アート…『風姿花伝』 ・エンジニアリング…『いかにして問題をとくか』 ・サイエンス…『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 ・デザイン…『シンプリシティの法則』